北海道洞爺湖サミット、温室効果ガス半減の長期目標を宣言!!

北海道洞爺湖サミット2日目、日本は議長国として「2050年に世界の温室効果ガス半減」との長期目標を「世界で共有する」ことを首脳宣言に盛り込んだ。

G8首脳陣の中には今回の長期目標を良しとするところもあるようだが、やはり米国は中国・インド両国を含めての話し合いではないと意味がないと強調したようである。

現在最大の二酸化炭素排出国であり、2050年までに更に人口増加や工業化により二酸化炭素排出量が増えるのは間違いない両国である。しかしこの両国が排出する量は2050年には世界全体の6割にもなるという。

両国の言い分としては「長期目標は豊かさを享受してきた先進国の責務」としているが、これは先進国だけでは到底削減することができる量ではない。

もちろん、だからと言ってインド、中国の言い分も一理ある。そのためにもカーボンオフセットなどの制度を利用しながら、先進国と途上国での排出量のオフセットが効率よくできるような制度を作っていかなければならないのではないか。

まだまだ物足りない部分もあるが、北海道洞爺湖サミット議長国として日本も少しは果たしたといえるのではないか。





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