北京オリンピック、環境問題で盛り上がらず!?

北京オリンピック、環境問題で盛り上がらず!?

男子マラソンの世界記録保持者、ハイレ・ゲブレシラシエ(エチオピア)が北京オリンピックのマラソンに出場しない意向を伝えた。

ゲブレシラシエは喘息を患っており、北京の工場群から出る排ガスを気にしているとの事。また、ゲブレシラシエは北京の暑さや湿度、何より大気汚染によって選手生命が短くなることを危惧しているようで、マラソンに出場する可能性は99パーセントないということらしい。

ちなみ1万メートル走にはゲブレシラシエは出場予定との事でこちらはそこまで体に負担がかからないためか。同じように女子マラソンのポーラ・ラドクリフも北京の大気汚染を心配しており、出場はするものの何らかの対策は練ってからの参加のようである。ラドクリフといえば独特な首フリスタイルが有名だがそれが北京でも見れる事を祈りたい。ラドクリフやゲブレシラシエという一流のアスリートを一同に見れるのがオリンピックの醍醐味なのだから。

しかし、今回のラドクリフやゲブレシラシエの対応はメディアでも大々的に放送され、今後他の競技の選手も今後変更や対策を練るのではないかと思われる。

オリンピック開催地の中国ではオリンピックに向けて深刻な大気汚染を改善するためにすでに工場から出る排ガスの対策を実行中のようであるが・・。現地の人から言わせれば随分青空が見えるようになったとの話しもあるが、一般的に見てまだまだなのだろう。

オリンピック自体にも影響を及ぼさないように素早い対処を中国にはお願いしたいところだ。

そしてラドクリフやゲブレシラシエの勇姿が見られると盛り上がるのだと思う。



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